シミュレーションゲームの未来は暗い?明るい?(ローラコースタータイクーン編)
シミュレーションゲームといえば大昔、シムシティやローラコースタータイクーンなどが大人気でいっときPCゲーマーではブームでした
では現在、それらはどうなっており、そのジャンルはどういった方向性へ進んだのかを軽く説明していこう
まずローラコースタータイクーンについてだ
最新作はローラコースタータイクーンアドベンチャーというソフトだ、これに関しては現在Epic Games StoreでPC版は販売されている
ちなみにこちらがトレイラーPVである
Epic Games Storeは評価がないため、動画の評価を使うが、評価は2019-09-04現在
前作のローラコースターワールドを見てみよう
ローラコースターワールドはSTEAMで配信されている
評価は以下の画像を見れば、誰でもわかる、圧倒的不評である。
ではなぜローラコースタータイクーンは遊園地シュミレーションゲームのトップから、落ちたのか?
それはローラコースタータイクーン3のときに開発をしていた Frontier DevelopmentsとAtariでLicence問題で揉めて、実質atariがローラコースタータイクーンのLicenceを持っていたことが最大の原因である。
その後 Frontier Developments は諦めず遊園地シュミレーションゲームとしてプラネットコースターを出した、完全にローラコースタータイクーン3の続編として見てもいい出来として出来上がっていた。
しかしローラコースタータイクーン3のあとに4を出さずワールドを出した上で、ローラコースタータイクーン3よりクオリティが大幅減少した
その後atariはローラコースタータイクーンをスマホゲーム化したり、家庭用ゲームとしてアドベンチャーを出したりするもの、クオリティが低い上にブランドを安売りしてるという行為が、ユーザーにとって離れる原因となってしまったのだ。
諸説はあるだろうが、私が見た中でいうとこんな感じである